子育て

生後3ヶ月おぼえがき【note再掲】

息子が生後3ヶ月をむかえた。
つまり私は母親3ヶ月、夫も父親3ヶ月。おつかれ!
出産前に不安に思っていたことはすべて流れ去り、今はただ、息子という目の前の人と粛々と向き合っているだけという気持ち。

要するに、すべては取り越し苦労だったということ。産んだら、お世話したら、実際なんとかなっている。
疑問や困難はその時々で乗り越えるしかなくて、必要な物もその時々で買ってみるしかなくて、産む前にあれこれ悩んだって何も近づけるわけがなかったのだ。

《最近の息子》

・おっぱいを飲むのが本当に上手になった。ちょっと前までは2時間おきに40分飲んでいたのに、今では3時間おきに15分。パクッと吸いつくし、ギュンギュンごくごく飲む。おなかがいっぱいになるとチュパッと口から抜く。

・話しかけたり身体に触ってあげたりすると、一瞬でニコー!と満面の笑みになる。身をよじって声をあげながら笑う。キューンと胸にくる。尊い。こんなにも好かれていていいんだろうか。

・ベッド柵からぶら下げたおもちゃに手を伸ばし、しっかりと掴むようになった。スキップホップのぞうさんの絵本と雲のおもちゃがお気に入り。ラトルやオーボールにはまだあんまり興味がないみたい。

・おしゃべりが増えた。あーとかうーとか、あうーとか、えうーとか。あ、う、え、んの中間の鼻に抜けるような発声、きっと聞けるのは今だけだと思う。キューンと胸にくる。尊い。iPhoneでめちゃくちゃビデオ撮っています。

・沐浴が大好き。顔にシャワーをかけても全然泣かない。こちらの顔を見ながらニコニコしていて、うれしそうなのがうれしい。

・脚の力が強くなってきて、枕に乗せた頭を支点にたまに大きく回転していることがある。遠からずベッドガードが必要になるかも。

・予防接種も2回終えた。一度に4本打つなんて大人だって泣きたくなるのに、ギャーン!と大きく泣いたあと案外早く泣きやむのでえらい。

・めきめき育ってズッシリと重たく、新生児期が遠い昔のことのよう。あの時期は本当に貴重だった。大変だった記憶もないけれど、よく思い出せないということはつまり大変だったのかもしれない。もう戻ってこない新生児期。写真ばかりが残っていて、ビデオの少なさが悔やまれる。

《最近の私》

・恥骨が痛すぎる。歩くのに支障が出ている。走れない。しゃがんだ状態から手をつかずに立ち上がるのがつらい。お姉さん座りが片方だけしかできない。骨盤がどうにかなっているはずなので、早めに病院に行くべきとは思いつつ、なかなかやる気を出せずにいる。

・偏頭痛がひどすぎる。痛くないときの方が少なくて元気がなくなる。早めに病院に行くべきとは思いつつ、なかなかやる気を出せずにいる。

・完母にも関わらず産後4週間で生理が再開。遅いとの噂を信じていたのに。眠みと闘いつつのお世話は難易度アップ。

・子宮、皮膚ともに帝王切開の跡がうずく。くしゃみはまだうまくできない。ベッドから起き上がるときにもウッとなる。皮膚の傷はたまにかゆい。

・息子を寝かしつけた後、ノンアルコールビールなんて飲みながら夫とゲームをやるのが楽しみ。子持ち夫婦の空き時間とは作れるものじゃなく、待つものなんだということを身体で理解。フッとわき出た時間のありがたみ。妊娠中にSwitchを買ってよかったよかった。ブレスオブザワイルドとスプラトゥーン2ありがとう。

・自分に向ける気持ちの熱量が減った。限りなく0に近い。自分は割とどうでもよく、すっぴんで出歩けるようになり、物欲はすべて息子の物へとそそがれる。ほしいのは息子の健康、息子の笑顔、息子のお服、息子のおもちゃ、息子の絵本。

・以前ほど引きこもらなくなった。お散歩やちょっとした用事にもなるべく息子を連れて行き、刺激をあげるようにしているつもり。初対面のおばあさんからの「2ヶ月でお出かけなんてかわいそう」と「母乳?」のコンボを食らったこともあるけれど、うるさいぞバカと思いながら強くやり過ごすのが母だと思いました。